スタディング ITパスポート 口コミ・評判【費用・教材の使い勝手を徹底レビュー】

スタディング ITパスポート 口コミ ITパスポート

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

スタディングのITパスポート合格コースは一括8,500円(税込)。動画講義約32時間と問題約1,300問がスマホで完結し、紙の教材が届かない代わりに価格を抑えた講座です。

「通信講座なのに、なぜここまで安いのか」。編集部で公式のコースページを1項目ずつ確認してみると、安さの理由と、申し込む前に知っておきたい注意点がはっきり見えてきました。特に2026年は、受講期限とITパスポートのCBT試験休止の時期が重なる点を見落とせません。

資格スキルアップ編集部|最終更新:2026年10月22日


この記事で分かること

  • スタディング ITパスポート合格コースの料金と、コースに含まれる教材の中身
  • 2026年合格目標コースを今から申し込む場合のスケジュール上の注意点
  • フォーサイト・ユーキャンとの違いと、スタディングが向いている人

スタディングのITパスポート講座はいくらで、何が含まれる?

結論から言うと、一括8,500円(税込)で、動画・WEBテキスト・問題集・模試・質問チケットまでがひとそろい入っています。2026年10月22日にスタディング公式のコースページで確認した内容は次のとおりです。

項目内容(2026年10月22日 公式サイトで確認)
コース名ITパスポート 合格コース【2026年合格目標】
料金一括8,500円(税込)/分割は月々777円×12回から
受講期限2027年1月31日まで
動画講義基本講座 79講座・約32時間(短期合格セミナー1回つき)
問題演習スマート問題集484問、セレクト過去問集245問、まるごと過去問集500問、直前対策模試100問(計1,329問)
その他の教材WEBテキスト79講座、頻出キーワード集
質問サポート学習Q&Aチケット5枚(質問5回分)
紙の教材なし(オンライン講座のため郵送される教材はないと明記)
特典合格お祝い制度(Amazonカード等)の対象コース

一覧にして気づくのは、問題演習の量です。過去問をまるごと5回分(500問)収録しているため、ITパスポート本番(100問)を5回分通しで解ける計算になります。CBT方式の本番は時間配分が合否を分けやすいので、通し演習ができるかどうかは教材選びでかなり重要なポイントだと編集部では考えています。

公式サイトによると、ITパスポート講座の合格者の声は累計3,400名以上(2025年12月1日時点)とされています。ただし、これは「合格者の声」の累計数であり、合格率ではない点は区別して読む必要があります。


なぜスタディングはここまで安いのか?

価格の安さは、紙の教材を作らず、学習をすべてオンラインに寄せた設計から来ていると編集部は見ています。公式のコースページにも「郵送される教材等はございません」と明記されています。

紙のテキストを持たない分、印刷や配送のコストがかかりません。その代わりに力を入れているのがAI機能で、公式サイトでは次のような機能が紹介されています。

  • AI学習プラン:試験日から逆算して学習計画を自動で作る
  • AI問題復習:忘れかけたタイミングで復習問題を出す
  • AI検索・AIマスター先生:わからない用語をその場で調べられる
  • AI実力スコア・学習レポート:現在の実力と進み具合を数値で確認できる

これらが読者にとって重要なのは、独学で挫折しやすい「何を、いつ、どれだけやるか」の判断を肩代わりしてくれるからです。ITパスポートは範囲が広く、テクノロジ系だけで動画18時間以上あります。計画づくりで迷う時間を減らせることは、価格以上の価値になり得ます。

たとえるなら、紙のテキスト中心の講座が「紙の地図」、スタディングは「スマホのナビアプリ」に近い存在です。全体を広げて眺めるのは紙の地図のほうが得意ですが、今いる場所から次にどこへ進むかを示してくれるのはナビアプリ。どちらが優れているかではなく、自分がどちらで迷わず進めるかで選ぶのが正解だと考えています。


2026年合格目標コースは、今から申し込んでも間に合う?

間に合いますが、実質的に「年内に受験する」前提のコースだと考えてください。

スタディングのコースページに掲載されていたのは2026年10月22日時点で「2026年合格目標」コースで、受講期限は2027年1月31日です。一方、ITパスポートのCBT試験は2026年12月28日から一時休止されることがIPAから案内されており、再開時期は本記事執筆時点で発表されていません。つまり、受講期限が1月末まであっても、このコースで学んだ内容を現行の試験で使えるのは実質12月下旬までということになります。

スタディング公式サイトでも、今後シラバスの変更が予定されていること、12月末頃から試験の休止期間があることを挙げ、年内受験を勧めています。学習期間の目安は2〜3か月とされているので、10月下旬に始めるなら、週あたりの学習時間をやや多めに確保する必要があります。

休止期間の影響や学習計画の立て方は、IPAのCBT試験休止(2026年)と学習計画の立て方で詳しく整理しています。スケジュールの組み方はITパスポート合格のモデルスケジュールも参考になります。


公式情報から見える強みと注意点は?

強みは「価格」「演習量」「スキマ時間の使いやすさ」、注意点は「紙の教材がない」「質問が5回まで」の2つです。ここでは口コミの印象ではなく、公式サイトで確認できる仕組みをもとに整理しました。

強みとして確認できること

  • 一括8,500円で、模試と質問チケットまで含まれている
  • 過去問を含めて約1,300問を演習できる
  • 動画は倍速再生・アプリでのダウンロードに対応し、問題集は途中で中断できる
  • AI字幕があり、音を出せない場所でも動画で学べる

この4点がそろっていることで、通勤電車や昼休みのような10〜15分の時間を学習に回しやすくなります。まとまった時間を取りにくい社会人にとって、「机に向かわなくても進む」ことは継続の大きな支えになります。

注意しておきたいこと

  • 紙のテキストは届かない(自分で印刷する手間がかかる)
  • 講師への質問は学習Q&Aチケット5枚=5回まで。回答に時間がかかる場合があると公式に記載されている
  • 2026年合格目標コースは、CBT休止の関係で年内受験が実質的な前提になる

質問回数の上限は、IT用語に初めて触れる人ほど気になる部分です。ただ、AI検索やAIマスター先生で用語の疑問を先に解消できる設計なので、5回は「どうしても解決しない疑問」に取っておく使い方が現実的だと考えています。


スタディングが向いている人・向いていない人は?

スマホ中心で費用を抑えて年内に受験したい人には向いており、紙で書き込みながら学びたい人には向いていません。

向いている人

  • 通勤・通学などのスキマ時間を学習に回したい人
  • 1万円以下で、模試まで含めた教材をそろえたい人
  • 2026年12月下旬までに受験する予定の人

向いていない人

  • 紙のテキストに書き込みながら学びたい人
  • 講師に何度も質問しながら進めたい人
  • 受験を2027年以降に考えている人(2027年版コースの情報は本記事執筆時点で確認できていません)

最後の点は見落とされがちです。受験時期が決まっていないなら、今あわてて申し込むより、試験の再開時期と新しい講座の発表を待つほうが無駄がありません。


フォーサイトやユーキャンと比べるとどう違う?

紙の教材がほしいならフォーサイト、価格とスマホ完結を優先するならスタディングです。ユーキャンは2026年9月25日から休講中で、新規の申し込みはできません。

講座料金(税込)教材の形式質問受講期限
スタディング 合格コース8,500円オンラインのみ(動画・WEBテキスト・問題集)5回2027年1月31日
フォーサイト スピード合格講座16,800円(送料別)紙テキスト1冊・問題集2冊+eラーニング5回2027年3月30日
フォーサイト デジタルプラン6,480円全教材デジタル公式サイト参照2027年3月30日
ユーキャン休講中―――

※スタディングは2026年10月22日、フォーサイトは2026年10月13日、ユーキャンは2026年10月20日に各公式サイトで確認した内容です。フォーサイト デジタルプランの質問回数は、編集部の確認時点で明記を見つけられていません。

比べる軸を「料金」「教材の形式」「質問」「受講期限」の4つにしたのは、ITパスポートの通信講座で読者の満足度を左右しやすいのが、この4点だからです。とくに受講期限は、CBT休止をまたぐ2026年冬にはこれまで以上に大事な軸になっています。

価格だけを見るとフォーサイトのデジタルプランが最も安く、スタディングは中間に入ります。スタディングを選ぶ理由は、過去問のまるごと演習やAI復習など「演習の回し方」まで設計されている点にあると編集部では考えています。

各講座の詳しい評判は、フォーサイト ITパスポート講座の評判、ユーキャン ITパスポート講座の休講状況と比較にまとめています。全体のランキングはITパスポート おすすめ通信講座ランキングをご覧ください。

紙のテキストで学びたいなら、フォーサイトはどう?

紙のテキストでじっくり学びたい人には、フォーサイトのスピード合格講座が比較候補になります。テキスト1冊と問題集2冊が届き、eラーニングと組み合わせて学べるため、「画面だけだと頭に入りにくい」という人の受け皿になる講座です。


申し込み前に確認しておきたいことは?

確認したいのは「受験予定日」「紙の教材が必要かどうか」「キャンペーンの期限」の3つです。

公式サイトでは2026年10月31日まで、15%OFFクーポンの適用で7,225円になるキャンペーンが案内されていました(2026年10月22日確認)。キャンペーンは時期によって内容が変わるため、申し込み直前に公式サイトで最新の価格を確かめてください。

ここで気をつけたいのが、行動経済学でいう「アンカリング効果」です。最初に見た数字が基準(アンカー)になり、その後の判断が引っ張られる心理のことで、通常価格8,500円を先に見ると、7,225円がとてもお得に感じられます。ただ、年内に受験しないなら、どれだけ安くても受講期限の中で使い切れません。金額の印象より「12月下旬までに受験できるか」を先に決めるほうが、結果的に損をしない選び方だと考えています。

なお、スタディングにはA8.net等で提携できるアフィリエイトプログラムが本記事執筆時点で確認できていないため、本記事にはスタディングへの広告リンクを設置していません。申し込む場合は公式サイト(studying.jp)から直接手続きしてください。無料登録で講座の一部を試せることも公式サイトで案内されています。


よくある質問

Q. スタディングのITパスポート講座の料金はいくらですか?

A. 合格コース【2026年合格目標】は一括8,500円(税込)で、分割払いは月々777円×12回からです(2026年10月22日 公式サイトで確認)。2026年10月31日までは15%OFFクーポンの適用で7,225円になるキャンペーンも案内されていました。

Q. スマホだけで本当に合格を目指せますか?

A. 目指せます。動画講義約32時間、WEBテキスト79講座、問題約1,300問、直前対策模試まで、すべてスマホやPCで利用でき、郵送される教材はありません。紙に書いて覚えたい人は、WEBテキストを自分で印刷するか、紙教材のあるフォーサイトなどを検討するとよいでしょう。

Q. スタディングのITパスポート講座は教育訓練給付金の対象ですか?

A. 2026年10月22日に確認した合格コースのページには、教育訓練給付金の対象である旨の記載がなく、編集部では対象かどうかを確認できていません。もともと8,500円と低価格のため、給付金の有無で実質負担が大きく変わる講座ではありません。

Q. 料金が安い分、教材のボリュームは少ないのですか?

A. 少なくありません。公式のコースページでは、スマート問題集484問、セレクト過去問集245問、まるごと過去問集500問、直前対策模試100問の計1,329問が含まれています。安さの理由は教材の量ではなく、紙の教材を作らずオンラインに絞っている点にあります。

Q. 今から申し込んで、受験はいつまでにすればいいですか?

A. 2026年12月27日までの受験を目安にしてください。受講期限は2027年1月31日ですが、ITパスポートのCBT試験は2026年12月28日から一時休止され、再開時期は本記事執筆時点で発表されていません。スタディング公式サイトも年内受験を勧めています。


まとめ

スタディングのITパスポート講座は、8,500円で動画約32時間と約1,300問の演習がそろう、コストパフォーマンスの高い講座です。紙の教材がなく質問は5回までという割り切りはありますが、その分スキマ時間で回せる設計に振り切っています。

2026年冬は、CBT試験の休止を前にした「最後の駆け込み期」でもあります。年内に受験すると決めたなら、迷っている時間がいちばんのコスト。まずは無料登録で使い心地を確かめ、合うと思えたらすぐに始めてください。紙で学びたいと感じたら、フォーサイトとの比較が次の一歩になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました