情報セキュリティマネジメント おすすめ通信講座 比較2026【難易度・費用も解説】

情報セキュリティマネジメントおすすめ通信講座 情報セキュリティマネジメント

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

「セキュリティの知識を証明できる資格が欲しいが、難しいものは困る」「ITパスポートの次のステップとして何を取ればいいかわからない」——IT部門や総務・管理職として働く非エンジニア系の社会人に向けた記事です。

情報セキュリティマネジメント試験(SG)は、IPAが2016年に新設した国家試験で、「組織のセキュリティ管理を担える人材」を認定することを目的としています。エンジニアではなく、経営・管理層にも対応できる設計が特徴で、合格率は例年40〜50%程度と、基本情報技術者試験よりも取り組みやすいポジションにあります(IPA公表データより)。編集部で各社の講座内容を比較したところ、価格差の大きさに対して学習内容の差は意外と小さく、「どこまでサポートを求めるか」で選ぶのが合理的だと感じました。


情報セキュリティマネジメント試験の概要

項目内容
主催IPA(情報処理推進機構)
試験方式CBT(随時受験可)
試験内容科目A(多肢選択48問)・科目B(多肢選択12問)
合格基準各科目600点以上(1000点満点)
受験料7,500円(税込)
合格率約45〜55%(直近データ、IPA公表)

2023年度からCBT(コンピュータ試験)方式に完全移行し、随時受験が可能になりました。自分のペースで試験日を決められるため、学習完了のタイミングで受験できる点は大きなメリットです。


おすすめ通信講座 比較表

講座名料金(税込)学習期間目安スマホ対応特徴
スタディング約9,800円1〜3ヶ月最安クラス・動画中心
フォーサイト約16,800円〜2〜3ヶ月高品質テキスト・合格率公表
ユーキャン約28,000円〜4ヶ月老舗ブランド・添削あり
オンスク.JP月額1,628円〜期間制限なし複数資格掛け持ち可

※価格は公式サイト記載をもとにしており、変更される可能性があります。


各講座の特徴

スタディング(最安値クラス・スキマ時間派向け)

スタディングは約9,800円という価格帯が最大の武器です。CBT随時受験に対応してコンパクトに学習したい方、とにかく費用を抑えたい方に向いています。動画+AIによる問題演習の組み合わせで、スキマ時間を活かした学習が可能です。

ただし、学習の手応えを感じたい方や、紙テキストの読み込みが好きな方にはやや物足りないかもしれません。「まず資格を取る」という目的を明確に持っている人が最も費用対効果を感じられる講座です。

フォーサイト(品質と価格のバランス重視)

フォーサイトは「フルカラーテキスト+eラーニング」の組み合わせで、視覚的な理解を重視した教材が特徴です。合格率も公表しており、「実績に裏打ちされた講座を選びたい」という方に信頼感があります。

価格はスタディングより高くなりますが、「しっかり基礎から学んで確実に取りたい」という方、特に管理職や総務担当として職場でのセキュリティ対応を担う立場にある方には投資する価値があります。

ユーキャン(サポート重視・添削付き)

ユーキャンは通信教育の老舗として知名度が高く、添削指導があるため学習中に「本当に理解できているか」を確認しながら進められます。価格帯はやや高めですが、講師への質問・添削を含めたサポートを重視する方には安心感があります。


独学と通信講座どちらが向いているか

情報セキュリティマネジメント試験は、合格率が40〜50%と比較的高いため、独学でも対応可能な試験です。市販の参考書(例:翔泳社「情報セキュリティマネジメント パーフェクトラーニング」等)を使った独学でも十分に合格を狙えます。

一方、通信講座を選ぶ価値があるのは以下のケースです。

  • IT知識のベースが薄く、用語の意味から理解したい
  • 仕事が忙しく、体系的に整理された学習路を歩みたい
  • 試験日まで1〜2ヶ月しか時間がない

スタディングの価格帯(約1万円)であれば、独学の参考書代とほぼ同水準のため、まず講座を試してみる価値は十分あります。行動経済学でいう「現状維持バイアス」——変化を避けて今のままでいたいという心理——を踏まえると、「独学か講座か」で悩んで結局何も始めない状態が一番もったいないと編集部では感じています。


セキュリティ資格としての位置づけと次のステップ

情報セキュリティマネジメント試験の面白いところは、「マネジメント寄り」の国家資格という珍しいポジションにある点です。エンジニアがゴリゴリ学ぶ技術的なセキュリティ知識よりも、「組織として何をすべきか」という視点が問われるため、文系出身の方や経営管理部門の方が持っておくと職場での発言力が上がります。

「ITパスポートは取ったが次のステップに迷っている」方には、技術寄りの基本情報技術者と並ぶ「もう一つの選択肢」として積極的にすすめたい資格です。

この資格を取得した後は、応用情報技術者試験(セキュリティ系の科目選択)や、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)へのステップアップも視野に入ります。

▶ 関連記事:IT資格ロードマップ【ゼロからITプロまで】
▶ 関連記事:IT資格とは?種類一覧と選び方


よくある質問

Q. 文系・非IT職でも合格できますか?
A. できます。合格率が50%前後の試験で、過去問の傾向が明確なため、2〜3ヶ月の学習で合格している非IT職の方も多数います。

Q. 何点取れば合格ですか?
A. 科目A・科目Bともに1000点満点中600点以上が合格基準です。CBT形式のため、試験終了時に即時スコアが表示されます。

Q. ITパスポートと何が違うのですか?
A. ITパスポートはITリテラシー全般の入門資格であるのに対し、情報セキュリティマネジメントはセキュリティに特化した上位資格です。難易度・専門性ともに一段上になります。

Q. スタディングやユーキャンのアフィリエイトリンクがないのはなぜですか?
A. 編集部にて確認したところ、両社ともA8.net提携プログラムが現時点で見当たらないためです。該当箇所ではその旨を明記し、公式サイトへの直接アクセスをご案内しています。


まとめ

情報セキュリティマネジメント試験は、IT職以外の社会人がセキュリティ知識を証明できる数少ない国家資格です。編集部としては、悩んでいる時間が長引くほど受験のタイミングを逃しやすいため、まず1社に登録して学習を始めてしまうのが結果的に一番の近道だと考えています。通信講座を選ぶなら、コストを抑えたい方にはスタディング、確実に合格したい方にはフォーサイトが現実的な選択肢です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました